誰かが何かを見たはずだ/Someone Has to Know シーズン1(2026)

1人の若者がこつ然と姿を消す。謎に包まれたこの失踪事件を解明すべく、刑事と捜査班は執念の捜査に挑む。実際の事件から着想を得たドラマシリーズ。
1999年11月20日の深夜、チリのタルカウアノにある一軒のナイトクラブに入った23歳の大学生、ホルヘ・マトゥテ・ジョンズ(Jorge Matute Johns)は、そのまま二度と帰らなかった。遺体が発見されたのは約5年後、ビオビオ川(Río Biobío)のほとりだった。2014年にようやく完了した法医学鑑定の結果、彼は動物の安楽死に用いられるペントバルビタール(pentobarbital)によって殺害され、性的暴行を受けていたことが判明した。この殺人事件で有罪判決を受けた者は一人もいない。