「サンティータ (聖人)」の愛称で呼ばれてきたマリア・ホセ・カノは交通事故で体に障害を負った後、結婚式当日に最愛の人を祭壇の前で置き去りにしてしまう。だからむしろ罪人の呼び名の方がふさわしいのだが…。それから20年後、かつて自分が捨てた男が突如再び現れたことにより、サンティータは自らの行動の結果と向き合い、愛に対する価値観が限界まで試されるような決断を迫られていく。頑なで不遜な女性が主役の、賭けに満ちた型破りなラブストーリー。