メヒコ 1986/México 86(2026)

1986年のFIFAワールドカップ開催地決定の舞台裏を題材に描いたスポーツドラマ。開催国辞退によって空席となったワールドカップ招致をめぐり、メキシコが繰り広げた逆転劇を、実話をベースにフィクションを交えて映像化した。
1980年代半ば、FIFAワールドカップの開催地に内定していたコロンビアが辞退を表明し、各国は代替開催地の模索に奔走する。突如空席となったW杯開催国の座に強豪国が名乗りを上げるなか、すでに一度ワールドカップを開催した実績があり、開催候補として不利とみなされていたメキシコで、ひとりの男マルティン・デ・ラ・トーレが立ち上がる。コネも権力も持たないマルティンは、大胆な発想と巧みな話術を武器に、FIFA幹部や政治家たちとの交渉に挑み、前例のない“2度目のW杯開催”実現を目指して奔走する。