冷戦真っただ中、アメリカ海軍の凄腕パイロット、トロイ・“アサシン”・ケリー(ライアン・レイノルズ)が、ロシア領内での極秘任務に送り込まれる。しかし作戦は失敗に終わり、トロイは敵地に取り残されてしまう。強面の元KGBエージェント、ニコライ・ウスチノフ(ケネス・ブラナー)に発見されたトロイは、「もう終わりだ」と思うが、2人は思いがけず手を組むことに。
見知らぬ場所で目を覚ましたトロイが自分の身に何が起きたのか思い出そうとするシーンから始まる。自身が操縦していた偵察機が撃墜され、敵地に墜落したのだった。しかも、いまはベッドに縛り付けられている。そこに、トロイを発見してこの場所に連れてきたニコライが現れる。トロイは足を負傷しており、ニコライは手術をするためやむを得ず彼をベッドに縛り付けていたという。話を聞いて納得したトロイはニコライの部屋を見回すと、アメリカの品々で埋め尽くされていることに気付く。ニコライは「アメリカが大好きで……」と、アメリカ愛を語りだし――。