2008年に出版された原作は、カネディと米軍曹長チャールズ・モンロー・キングの恋愛を描いた実話。イラク戦争に赴いたキングは06年、カネディとの間に生まれた息子が生後7カ月の時に戦死したが、息子宛に遺した日記が発見された。
デンゼル・ワシントン監督による、運命的に出会った男女の愛の軌跡、そして彼らの幼い息子への愛と助言を綴った日記が織りなす、実話に基づくヒューマンドラマ。
イラクに派遣されたアメリカ軍人、チャールズ・モンロー・キング先任曹長は、幼い息子・ジョーダンに向けて日記帳に愛と助言を綴り始める。アメリカではニューヨーク・タイムズ紙の編集主任、ダナ・カネディが、奇跡に満ち、人生が変わるきっかけとなったキングとの関係や、彼が自分と息子に注ぎ続けた愛情の物語を振り返る