エイリアン:コヴェナント/Alien: Covenant

SFホラーの金字塔「エイリアン」の原点に迫った「プロメテウス」の続編。メガホンを取ったのは、シリーズの生みの親、リドリー・スコット。主演は「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のキャサリン・ウォーターストン&「プロメテウス」のマイケル・ファスベンダーが続投。
人類初の大規模な宇宙への移住計画のため、滅びゆく地球を旅立った宇宙船コヴェナント号は、コールドスリープ中の2000人の入植者を乗せ、移住先の惑星オリエガ-6を目指していた。その航行中、大事故に見舞われ、さらに女性の歌声が混じった謎の電波をキャッチしたことから、発信元の惑星へ向かう。その神秘的な惑星は、女性乗組員ダニエルズ(キャサリン・ウォーターストン)にとっても、人類の新たな希望の地に思えた
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