クラウン・ハイツ 無実の投獄/Crown Heights

1980年、ブルックリンのクラウン・ハイツで起きた殺人事件で、冤罪で投獄され21年もの月日を刑務所で過ごしたコリン・ワーナー氏の伝記映画。
1980年4月。ブルックリンのクラウン・ハイツにて銃声が響き渡る。少年が白昼のストリートで射殺されたのだ。
その夜、コリン・ワーナーは殺人の罪で逮捕される。
しかしコリンは当の射殺事件には全く関与しておらず、動機もなくまた物的証拠も医学的根拠もない起訴だった。
やってもいない罪を認めることはできないコリンは、裁判で戦うことを決意し、正義が下されると思ったが、彼は有罪判決を受けてしまうのだった。
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