次世代のホラー映画を担う存在として期待されるオラトゥンデ・オスサンミ監督による新感覚パニック・ホラー。
中央アジアの砂漠キジルクム。男女8人が目指すのは闇に閉ざされた未知の空間、巨大洞穴。ケーヴィング(洞窟探検)技術に熟練した彼らは数十メートルある縦穴を降り、横穴へと進入。しかし、ガイドの一人が何者かに惨殺されパニックに陥る。そして、出発地点へと戻るがそこに待ち受けていたのは、地上で待機していたブラッドの死と洞穴を覆う大きな岩だった。残り6人は横穴が地上に通じていると信じ暗黒の迷路を前進するが