ポーランドでの米軍施設の襲撃に続いて、テロリストと思われるアミン・マンスールが移送された空港が、傭兵たちによって占拠される。
彼らの狙いはマンスールだった。特殊部隊のジェイク・ハリスは、戦場で培ったスキルを武器に敵に立ち向かう。
大統領演説を脅かす爆弾の在りかを知っているのはマンスールただ1人。
部下の隊員たちを失い、苦悩するハリスだったが、正義のために連行した男を何としても守ろうとする。