ニコール・キッドマン、ザック・エフロン、ジョーイ・キングの共演で描くラブコメディ。
作家の母ブルックと2人で暮らす24歳の女性ザラは、ハリウッドの人気俳優クリス・コールの直属アシスタントとして働いているが、クリスの自己中心的な言動に振り回されてばかりでうんざりしていた。ある日、クリスと大ゲンカしたザラはついに辞職を決意して彼のもとを飛び出す。しかし図らずもその行動が、ブルックとクリスが出会うきっかけを生むことに。ブルックとクリスはまたたく間に恋に落ち、彼の本性を知るザラは2人の交際に猛反対するが……。
キングがザラ、キッドマンがブルック、エフロンがクリスをそれぞれ演じ、ブルックの亡き夫の母役を名優キャシー・ベイツが好演。「フリーダム・ライターズ」「P.S.アイラヴユー」のリチャード・ラグラベネーズ監督がメガホンをとった。