2人の作業員が深海 100メートルに潜り、点検作業中に当たる。 海上の母船が荒波に呑まれて不安定となり、安全確保が困難になったため、直ちに帰還命令が出されるが、時すでに遅く、作業員を繋ぐケーブルが切断され、通信と酸素供給が絶たれる。 孤立した作業員は緊急の酸素ボンベを使って窮状に耐え、凍てつく深海で救援を待つ…