ラッキーナンバー7/LUCKY NUMBER SLEVIN(2006)
二転三転する巧みなストーリー展開と、ジョシュ・ハートネット主演、豪華キャストの共演で贈るクライム・サスペンス。不運続きの主人公が対立するギャングの抗争に巻き込まれていくさまをユーモアを織り交ぜテンポ良く描く。
ニューヨークにやって来た青年スレヴン(ジョシュ・ハートネット)は友人に間違えられ、大物ギャングのボス(モーガン・フリーマン)に拉致されてしまう。ボスは借金返済の代わりに敵対するギャング、ラビ(ベン・キングズレー)の息子殺害を命令。しぶしぶ了解したスレヴンは、その後まもなく今度はラビに誘拐される。
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