スティーブン・スピルバーグ製作総指揮と「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス監督で贈る、実写とアニメを合成したファンタジー・コメディ。アニメーションのキャラクターが現実世界の人間と共に生活を送る、’47年のハリウッドを舞台に、彼らの住む漫画の町“トゥーン・タウン”の利権をめぐる殺人事件を描く。ミッキー・マウス、ダンボなどのディズニー・キャラクターも多数出演。戦後まもないハリウッド。アニメーション映画のスター、ロジャー・ラビットは妻ジェシカの浮気を心配するあまりスランプに陥っていた。困った撮影所長は探偵エディ(ボブ・ホスキンス)を雇うが、まもなくして彼女は何者かに殺害。ロジャーが犯人に仕立てられてしまう。