劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ II ベルリ 撃進
「機動戦士ガンダム」の生みの親である富野由悠季が総監督・脚本を手がけた2014年放送のTVアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」(全26話)に新規カットを追加し、映像を再編集した劇場版5部作の第2部。ベルリたち救出のため出撃したデレンセンが海賊部隊のメガファウナを急襲。地球周回軌道上での宇宙戦闘を強いられたベルリは、恩師との対決とは気づかずにG-セルフで迎撃してしまう。一方、キャピタル・アーミィはG-セルフとラライヤ・マンディの身柄も要求し、エルフ・ブルックのマスク部隊に続き、ベッカーのウーシァ隊を出撃させる。その背後にはスコード教のタブーを無視するほどの危機――宇宙からの脅威の存在があった
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