天使にラブ・ソングを2/Sister Act 2(1993)
「ゴースト/ニューヨークの幻」のウーピー・ゴールドバーグ主演で贈る、修道院を舞台に、売れない歌手とシスター達が巻き起こす騒動を描いたミュージカル・コメディの第2弾。前作の監督エミール・アルドリーノのエイズ死で、俳優でもある「ディープ・カバー」のビル・デュークに交代。
セント・キャスリン修道院のシスター達は、社会奉仕先の高校でワルガキ相手にお手上げ状態。そこで、いまやラスベガスの二流スターとして忙しいデロリスに懇願。そこは彼女の母校でもあり道院長の頼みとあれば断れず、お助けシスターの再登場となった。音楽担当として着任してみると、予想以上の悪童達。何とか学校を楽しくしようとデロリスは聖歌隊を提案。反抗的な生徒達も心を開き始め、ヒップポップ聖歌隊が誕生する。だがその頃理事会は閉校の計画を進めていた
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