古屋兎丸の同名マンガを「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫監督、「おっさんずラブ」の田中圭主演で実写映画化したサスペン・ミステリー。女子高生に殺されたいという願望を持つ高校教師による、理想的な殺され方のための9年をかけた犯罪計画を描く。監督・脚本は『アルプススタンドのはしの方』などの城定秀夫。
女子高生に殺されたいとの強い思いを抱き続ける高校教師の東山春人。生徒に人気の彼だったが、自らの欲望を実現させるために、密かに9年間もかけて完璧な計画を練り上げていた。そんな東山春人の前に、4人のタイプの異なる女子高生、真帆、あおい、京子、愛佳が現れ、ついに前代未聞の計画が動き出すのだったが
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