猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)/War for the Planet of the Apes(2017)
仲間を率いて人類に反旗を翻した猿の英雄シーザーの葛藤と壮絶な戦いの行方を描いたアンディ・サーキス主演のリブート版「猿の惑星」シリーズの最終章となるアクション・アドベンチャー。監督は引き続き「クローバーフィールド/HAKAISHA」「モールス」のマット・リーヴス。
カリスマ的な猿の主人公シーザーは、人間との戦いを避けるために、新天地を発見するまでの間、隔絶された森の奥に身を隠し、そこを秘密基地として仲間たちと暮らしていた。しかし、人間の容赦ない襲撃により多くの仲間たちと家族を失ったシーザーは、より深い悲しみと葛藤に苦しみ、仇を討つために決意の旅に出発する。その旅の途中、ひとりの謎めいた人間の少女ノバと出会い、共に旅をすることになる。そして、遂にシーザーは人間たちのもとにたどり着くが
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