『陪審員2番』の主人公は、、ある殺人事件で陪審員の一人を務めることになった家族思いのジャスティン・ケンプ。ある雨の夜に車で運転中、鹿か何かを轢いてしまったと自覚する。後日、恋人を殺害した容疑で起訴された男の裁判で陪審員を務めることになったジャスティンは、裁判が進むにつれ、あの夜自分が轢いたのはその恋人だったのではないかと気付いていく。