ねこのガーフィールド/The Garfield Movie(2024)
世界で最も発行されたコミック・ストリップ(新聞連載漫画)作品として知られ、これまでも実写映画化やアニメシリーズ化されて人気を博してきたオレンジ色の猫のキャラクター「ガーフィールド」を長編アニメーション映画化。
食べることが大好きな怠け者の家猫ガーフィールドは、飼い主のジョンに愛されて幸せな毎日を過ごしていた。ところがある日、生き別れた父猫ヴィックが現れたことから、ガーフィールドの平穏な日常は一変。悪い猫に追われているというヴィックに助けを求められて渋々ながらも家を飛び出したガーフィールドは、初めて経験する外の世界で、個性あふれる仲間たちやずる賢いボス猫ジンクスと出会い、大冒険を繰り広げる。
英語オリジナル版ではガーフィールドの声をクリス・プラット、父猫ヴィックの声をサミュエル・L・ジャクソンが演じ、日本語吹き替え版ではガーフィールドの声を山里亮太、ボス猫ジンクスの声をMEGUMIが担当。監督は「チキン・リトル」のマーク・ディンダル。