作家で教師のアイリスは、友人であり師匠でもあるウォルター(ビル・マーレイ)を失った悲しみを抱えている。そんな中、ウォルターが残したグレート・デーンの犬、アポロを引き取ることになる。
アイリスは、ウォルターが残した巨大な犬アポロを引き取った後、ニューヨーク市で現実と向き合うこととなり、アイリスは友人を失った悲しみを乗り越えようとする。