悪魔に取り憑かれたピクルボーラー(マイク・ハーツフィールド)が凶暴な殺戮を繰り広げ、小さな町は大混乱に陥る。警察のアルバイトをしながらも働くエクソシスト(クリス・ローマン)が、この恐怖の支配に終止符を打つべく出動する。一方、狂気のピクルボーラーは、悪魔の化身とも言えるラケットから命令を受け、誰も止めることができない。自然現象から超自然現象まであらゆる力を駆使するエクソシストは、人類の運命を賭けたこの戦いで、凶暴なピクルボーラーと文字通り対峙しなければならないことを悟る。