舞台は戦後の1946年。
前作で金塊を手にした老兵アアタミ・コルピは、第二次世界大戦の終結後、ソ連に割譲されたカレリア地方へと向かいます。彼の目的は、戦争中に無惨に殺された家族への追悼として、自身の家を解体し、愛犬ウッコと共に安全な場所で再建することでした。
しかし、ソ連国境を越えたアアタミの出現は、すぐに赤軍(ソ連軍)の知るところとなります。そして、KGBエージェントによって送り込まれたのが、ソ連の司令官イゴール・ドラガノフでした。
彼は、アアタミが「冬戦争でソ連兵を大量に殺害した復讐者」であるとして、彼を追跡します。実はドラガノフこそ、戦時中にアアタミの家族を殺害した因縁の人物なのです。
アアタミは、自身の家族の仇であるとは知らずにドラガノフと遭遇し、壮絶な戦闘を開始します。アアタミは、家族の仇であることを知らないまま、この宿命の復讐劇に巻き込まれていく…。