オーロラの彼方へ/FREQUENCY(2000)
デニス・クエイド、ジム・カヴィーゼル競演で贈る、30年の時を越えた“声のタイムトラベル”で結ばれる親子の絆を描いた、ファンタジー・サスペンス。監督は『ブラックサイト』のグレゴリー・ホブリット。
太陽が活発化した影響でニューヨークで36年ぶりにオーロラが見られたある夜、ジョン(ジム・カヴィーゼル)は古い無線機で男と話をする。その男は、幼い頃に死んだ消防士の父フランク(デニス・クエイド)だった。ふたりは30年の歳月を隔てつつ、無線の会話を通して心を通わせ、やがて周りの人間の運命までも変えていく
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